【おすすめ】自宅トレーニング用にダンベル3選
コロナウィルスの影響を受けて、今までフィットネスジムに通っていた方も自粛の為自宅でトレーニングする人が増えたのではないでしょうか?
また、中にはリモートワークへの切り替えにより、通勤時間が無くなったことから時間に余裕が出来た方、逆にリモートワークにより身体を動かす機会がなくなりこれからトレーニングしようとする方々も増えてきているのではないでしょうか?
ここでは家でトレーニングするにあたり、自重トレーニングでは物足りない方に向け、おすすめのダンベルを3つご紹介していきます。
家で使用する場合はスペースを取らない 一つのダンベルで重さを数段階変更することができる=可変式ダンベルを選択することがマストであると考えますので可変式ダンベルに絞ってご紹介します。
アジャスタブルダンベル
まず一つ目が、「アジャスタブルダンベル」です。両端のダイアルを回すことで簡単に重さを調節することができます。
ダンベル1つが24kgまでの物と、41kgまでの物と2つあります。
※注意点として41kgのダンベルの方が24kgと比べて重量の間隔が広いです。
使う方の求める重さに合わせて検討してみてください。
24kgダンベル 重量設定(kg)は、
2、3、4、5、7、8、9、10、12、14、16、18、20、23、24 の15段階です。
41kgダンベル 重量設定(kg)は、
4、7、9、11、13、16、18、21、23、25、27、30、32、34、36、39、41の17段階です。
デメリットは下の動画をご覧いただくとわかると思いますが、一番軽い重量も思い重量もダンベルの長さが変わらないのです・・・
両手でアームカールする時などダンベル同士が当たってしまうというのが難点です。
パワーブロック
2つ目が(パワーブロック)です。ピンの抜き差しにより使用重量を調節することができます。
こちらは22kgと、41kgの2つがあります。
22kgダンベル 重量設定(kg)は、
4、7、9、11、13、16、18、20、22の9段階です。
41kgダンベル 重量設定(kg)は、
2,5lbs〜90lbsで27段階変更出来ます。※明確な数字は後日記載
前述の「アジャスタブルダンベル」に比べかなりコンパクトになってます。
デメリットは形がダンベルと少々違うことから重心に若干違和感を感じるかもしれません。(握った時に手の少し先に重心がある感覚)
フレックスベル
最後にご紹介するのが「フレックスベル」です。こちらは筆者一番のおすすめです。グリップを回すことで瞬時に重量変更を行うことができます。
1つ目と2つ目のデメリットを克服している1品と言っても過言ではありません。
こちらは20kgと32kgの二つがあります。
20kgダンベル 重量設定(kg)は、
2、4、6、8、10、12、14、16、18、20の10段階です。
32kgダンベル 重量設定(kg)は、
2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26、28、30、32の16段階です。
重量設定を見ていただくとお分かりになるかと思いますが、綺麗に重量が2kg刻みになっています。サイズ感も本来のダンベルに非常に近くなってます。
デメリットを挙げるとすると、重い方のダンベルが32kgまでしかない点です。ハードトレイニーとっては少し物足りない重さでしょうが、初心者には充分でしょう。
今後、より重い製品が出ることに期待大です。
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